* b e a u t i f u l - 7 *

2000.5.5〜2001.3.26

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2000/6/30 (Fri)
 バイト帰り、パトカーに止められた。高校生とまちがえられた。こんな時間にどこへ、と聞かれた。髪切ったばかりだからなあ。自転車を調べられた。最近盗難が多発していて、自分のものが盗難車にそっくりらしい。それはない。1か月前に盗まれてつい最近見つかったものだからな。誤解が解けると警官のおっさんは、高校生と間違えたことをわびてパトカーに戻った。こういう人たちのおかげで自分の自転車も見つかったんだなと感慨にひたった。ほんの一瞬だけ。
2000/6/29 (Thu)
 てこ入れか?
2000/6/28 (Wed)
 どうして夕暮れはせつないのだろうか。夕日は部屋の中をセピア色に染めて、いやが上に哀愁をかき立てる。裏の土手を親子連れが通り過ぎていく。窓を開けると上から話し声が聞こえた。犬の散歩をしているおっさんは遠くを見つめている。あたりにただよう草の匂い。風に運ばれてくるカレーの香り。うーん、お約束だ。いいねえ。これで団らんがあれば完璧なのになあ。
2000/6/27 (Tue)
 小雨が降ったかと思えば晴れ、晴れたと思えば小雨が降る、よくわからない天気だった。降るんだったらちゃんと降れと何度も思っていた。バイト代が入ったので早速家賃を払い、髪を切り、いろいろ買い込んだ。好きにものを買えるのも今だけだと思うと少し悲しくなる。来月からはもっと楽になるはず。何か月ぶりかに外食してうどんを食べた。その280円という値段に駅で食べるかけそばを思い出した。そのときのために今日も精一杯。立ち読みを終えて南Q太の初期短編集を手に取りレジへ。大粒の雨の中、傘をさして自転車のサドルを拭う。晴れるならちゃんと晴れろと思えばよかったか。
2000/6/26 (Mon)
 この暑さでバイト先では虫が多い。来月になったらもっと増えるだろう。嫌なことだ。飛んでいる虫はもちろん、床に落ちている虫もよく見かける。今日ゴミを拾ったら、感触が変だったのでよく見ると黄色い虫だった。「ウルトラマン」に出てくる怪獣を小さくしたような鮮やかな色彩の虫だった。虫は嫌いだが苦手でなくてよかったと思う。以前哺乳類以外はみんなグロテスクだと思ったことがある。試しに虫サイズになった犬や猫を思い浮かべてみた。だめだ。耐えられん。やはりあの形態はなるべくしてなったのか。
2000/6/25 (Sun)
 というわけで新聞配達でもやろうと思う。新聞配達って休みがなさそうなイメージがあるのだが、休みは希望した日に取れるのだろうか。なんにしてもバイトを増やさなければどうにもならない。増やしたら増やしたで時間と体調の管理をしっかりしなければ。あさっては散髪の他に職安行き決定か?。それはともかく自転車が見つかった。あまり期待してなかっただけにびっくり。助かったよ。(その後、諸事情により新しいバイト探しは七夕あたりまで保留)
2000/6/24 (Sat)
 昨日の夜、立ち読みしたあとふと思い出して、選挙の投票所の場所を確かめることにした。県営住宅の中に入っていく。暗くてどこに集会所があるのかわからない。まあ当日その辺の人に聞けばいいか。それより深夜の住宅地というのはぞくぞくするものがある。知らないところだからかもしれない。大学時代秋田に遠征に行ったとき、他の人を追いかけようとして道に迷ったことを思い出した。あのときは酔っていたので手当たり次第にさまよっていた。そういえば金を稼ぎながら自転車で日本をまわることはできるんだろうか。うまくやれば今からでもできそうな気がするが、いろいろ装備を調えたいところだ。今の状況では金をためるのは無理なのでなんとか収入を増やさなければ。決まりだ。なんかちょうど5か月前も世界放浪とかほざいてなかったか?。
2000/6/23 (Fri)
 ふと思った。自分は捨てるのが下手だ。手際が悪いのはたぶんそのせいだ。よくため込み、いさぎよく切ることができない。執着したり「そのうち」と思ったままそのままだったり。インプットしたものを的確に処理して、アウトプットしなければ意味がないというのに。どこへ行きたいのかもわからずに、冷やかしながら同じところをうろついている。すべてを受動的にすまそうとしている。それじゃあいかん、と思っても身のまわりをチェックするだけで手一杯(にしている)。ああわからない。こうやって書いていくと、わからなくて当然、それより......という方向に進んでいく。しかし考えるだけで実行に移さず、誰かの助けを期待しているところが「とほほ」だ。飾ってばかりで中身がない。それを思い知らされたくないから動かないのか? 安易に結果や答えを求めすぎて、過程を楽しむ余裕がないよ。
2000/6/22 (Thu)
 かみ合わせが悪いと左右のバランスが悪くなり、肩こりにもなりやすいそうだ。それを見分ける方法は

 鏡に向かって「気をつけ」の姿勢で、まっすぐ自然に立ちます。そのときに唇と肩の線が平行になっているとOKらしいです。あと歯を「いー」って噛み合わせたときに、2本の前歯の真中の線と、下の歯の真中の線が重なってるとOK

だという。自分も試しにやってみた。見事に曲がっている。まあどちらも右下がりになっているので平行といえば平行なんだが。そういえば昔、歯科検診でカードに「不正咬合」とよく書かれていたな。姿勢も良くないし、道理で肩や首がこるわけだ。家族全員、昔から肩・首・腰にきているから遺伝のような気がしないでもないが。
2000/6/21 (Wed)
 今日は夏至か。今年の夏も暑そうだ。最近よくつめが割れる。「つめは健康のバロメーター」というから気をつけないとな。でもついつい夜更かししてしまうんよ。関係ないが選挙活動における宣伝・広報って、どうしてあんなに「ベタ」なんだろう。万人に訴えるためにはしょうがないのか? せっかくの地元二大巨頭対決(大臣クラス。まあ片方はその娘、つまり二世なんだが)なのにねぇ。ちなみにうちの選挙区では立候補者は3人で、自民、民主、共産となっている。
2000/6/20 (Tue)
 母親の見舞いに行った。先ほどまで父親が来ていたらしい。かち合わなくてよかったかもしれない。実家の状況を聞いてみるとさらに悪化して、退職した父親が働く気力のない弟をつけ回す(そしていつもまかれる)といういたちごっこ(?)を繰り広げているようだ。ここまで来ると滑稽を通り越して哀れですらある。そんなことをする暇があったらもっと外に目を向けてほしいものだ。実家には戻らなかったので確認できなかったが、隣の総本家との間にあった土地が買い占められて3階建ての家が建つらしい。平屋づくりの実家との間は1メートルにみたず、3時を過ぎると明かりをつけなければならないようだ。冬になると、屋根から雪が落ちてくるだろうから東側はもう使えなくなるだろう。そういうことをちゃんと抗議してほしい。
 病室には母親の他に3人のばあさんがいた。母親の向かいの人が一番元気で、ひとりよりふたりの方がかまどが安定するとか、1番がだめでも2番3番がいるなどと言われてしまった。他の人にも母親似で優しそうだとか、かなりもてそうだとか言われたがそんなことはない。在学中はまだましだったが今はまったく浮いた話はない。
 途中でかわいい看護婦さんや若い担当医がまわってきたがさすがに手慣れていた。かわし方がうまい。医者はやっぱりコミュニケーションがうまくないとなあと思う。いなくなってから薬の話題になった。母親の向かいの人は2錠しか飲んでいないそうだが、ななめ向かいの人はすごい量の薬を出されていて、よく間違わないで飲めるなあとしきりに感心されていた。薬だけで腹がふくれるとは笑えない話だ。ちょうど夕食の時間になり、食事が運ばれてきたので帰ることにした。閑散としたロビーで母親と別れた。今の母親の状況は「鬼の居ぬ間に洗濯」だろうなあとふと思った。今は同じ市内にいるからまだいいが、いなくなったらさらにきついことになる気がする。うぬぼれかもしれないが、今考えてみると自分の存在が均衡を保つ鍵になっていたのかもしれない。
2000/6/19 (Mon)
 昨日の補足。選択肢というのは要するにいつまでもバイト生活を続けるわけにもいかないので、近い将来どうするかということだ。そしていつまでも地元にいるつもりもない。ということで上京するか、どこかで田舎暮らしするかというおおざっぱな選択肢が浮かび上がってくる。各地を放浪するという手もあるがそれは考えないことにする。どちらにしても下手すると、ただ遠くに引っ越しただけということになるので注意が必要だ。そして今抱えている問題を解決してからの話でもある。まあ身もふたもない言い方をすれば、金があれば万事解決? なのだが。こうして実際に書いてみると、考えの稚拙さにはずかしくなってくる。それにどうしてそう限定したがるんだ?
2000/6/18 (Sun)
 MacのOSを8.6から8.1に戻した。思いつきでやったので、バックアップもとらずにそのまま(CDからの起動もなしに)上書きインストールしてしまった。おかげで爆弾の嵐に見舞われてしまった。よい子はまねしてはいけません。もしものときのためにせめてバックアップだけはきちんととりましょう。なんとか移行完了し、バックアップも取り終えた。これでマシンの負担が少しは軽くなったと思うのだが。今日はいろいろ思索にふけってしまった。なんとなく選択肢が見えた気がする。あとはどう現実とすりあわせていくかだな。とにかく暑かった。
2000/6/16 (Fri)
 銭湯に行った。風呂場から出て体をふいていると、テレビからアナウンサーの深刻な声が聞こえてきた。その調子からまた誰か亡くなったのかなと思ってよく聞いてみると、皇太后が危篤になったらしい。ふーんまだ死んでなくてよかったね。不謹慎だがそう思ってしまった。皇太后といえば、昭和天皇の奥さんに当たるわけだ。今の天皇が結婚したのは確か昭和30年代だから(調べてみると昭和34年らしい)、当時の年齢を推測して逆算するとかなりの歳になるな(これも調べてみると明治36年、つまり1903年生まれらしい)。なるほどそれじゃあ危篤にもなるわな。とそんなことを思ってしまったが、世が世ならこれって不敬罪になるのか? かなり焦点がずれている気もするが。

 ※皇太后陛下の崩御に際し謹んで哀悼の意を表します。
2000/6/15 (Thu)
 自分は本当に器が狭いなと思った。いつもならこの一言のために百万言を費やしているところだが、思考の迷路にはまったのでやめることにする。自分には思考をもてあそぶところが多分にあり、愚にもつかないことを確認しては時間をむだにしている。いいかげんそんな「えせインテリ」というか「文学青年」チックなことはやめにしたいが、そればかりはどうにもならない気がする。
 ある占いによると、自分は「猜疑心の強い慎重派。しかし情に流され易く、あまり幸せを感じない性質。金に困る事もないが、余す事もない」らしい。なるほど。そうかもしれないな。まあ世の中の占いの多くは当たるようにできているのだが。
2000/6/13 (Tue)
 今ではあまり使わなくなったが、自分のPHSにはよく謎の着信がある。ちょうど郵便受けにピザ屋のチラシやあやしい広告ビラばかり投げ込まれるようなものだ。そのため着信があってもつい無視してしまうが、たまに重要なものもまじっていたりするから注意が必要だ。今回も知らない番号だった。しかしなぜか気になったのでかけてみた。夜遅かったためかさすがに出ない。次の日同じ番号からの着信があったので今度は昼間にかけてみた。やはり出ないので切る。1時間後に同じ番号から着信あり。出る前にすぐ切れた。この時点で無視することにする。すると夜また着信があったようだ。ついかけてしまう。数分後に着信あり。ワンコールで切れる。このままだと自分がいたずら電話をしているようなのでやめる。相手「さっき電話があったんですが何の用ですか?」自分「そちらから何回もかかってきたので誰かと思いまして」相手「・・・・・・(電話を切る)」今回もそんなところだろう。
2000/6/12 (Mon)
 座右の銘としている言葉がある。今まで気づかなかったが、考えてみるとその言葉は自分をよく表している気がする。
  • 案ずるより産むが易し
  • 人は見かけによらない
  • 油断大敵

 このあと長々とその考察を書いていたのだが、うっかりclearキーを押してしまい、フォームの内容がすべて消えてしまった。やはり途中で上の文章のようにいったんテキストエディタにコピー&ペーストしておくべきだった。まったく油断大敵だ。詰めの甘さの原因を考察するために書き始めたというのに、それを思い知らされることになるとは。まったくやれやれだ。一気に力が抜けてしまった。これで原因は「まあいいか」というめんどくさがりなところにあると判明した。そういうことにしておこう。
2000/6/11 (Sun)
 ふと「悪いが今死んでくれ」といわれたらどうするか考えてみる。自分の答えは「悪いが今は死ねない」。まあ「じゃあ死にます」という人はいないだろう。別にいつ死んでもいいと思う。しかし今は何もしていないし中途半端のまま終わりたくないので「今は死ねない」。どこかで満足するまで死ねないと書いた気もする。それから簡単に満足しちゃあだめだと思うようになった。まあ死ぬより先にどう生きるかだが。
 生きている間に自分は何を残せるかと考えてみる。子供とかそういう答えはなしで。誰に知られるともなく死んでいくというのもありだが、せめてひとりぐらいは覚えていてほしいものだ。できれば自分が生み出した作品とともに人々の記憶の片隅に残るような人でありたいと思う。それに向かって精進していきたいが、それ以前にいつも「待ち」に入っている姿勢を直さなくては。自分から働きかけないと何も起こらない。そんなことを「カケル」(全13巻、竹下堅次朗・小学館)の13巻を読んだ後に思ってみた。確認も含めて。
 「カケル」も「精霊使い」(全4巻、岡崎武士・角川書店)も第1部完ということになっているけど、実質的な終了なんだよなあ。さびしいことだ。
2000/6/9 (Fri)
 ひさびさだ。やっとリニューアルが終わった。もう当分変えないだろう。連休つぶして連日徹夜までしてやる必要があったかどうかは疑問だが、これが自分のやり方だからしょうがない。しかしそれにしても手際が悪すぎる。やりながら考えるなあ。ネスケの表示をなんとかしてくれと嘆いたあの日から2週間以上たっている。まあいいや。とりあえずできたからよし。
 バイト中、売り場の整理をしていると話し声が聞こえてきた。友達同士かと思ったら姉妹らしい。そんなに背伸びすると見えるぞ。手が届かないならしょうがないか。自分も届かないし。るるぶをひらいてプールがこうでああでと言っている。ああいいねえ。旅行かあ。アジアがどうこうってことは海外旅行なんだろうな。しばらくしてまた聞こえてきた。「買うものはバリの本と『ViVi』と......」バリといえばシロネコさんのサイト(Good morning Prussian Blue)があったな。行ってみたいぞ。「なんか海外旅行ばっかり......」うらやましいね。自分にとっちゃ海外旅行できるってだけでうらやましいですよ。その後話題は「anan」の特集に移ったようで、「そりゃ最初はすごいでしょー。ねえ」とか言って片割れに同意を求めていた。ああ明日はちゃんと休まないとなあ。リニューアルで少し風邪ぎみだよ。自分って一体。
2000/6/5 (Mon)
 最近独りよがりになっていたので少し離れてみた。この一歩引いてみるというのは重要で、なかなか教えられることも多かった。ストレートで複雑系に対応できていない自分としては、やはりシンプル万歳なのだ。おかげで気持ちよくリセットすることができた。あらかじめこんな機能が組み込まれているなんて、人間の精神というのはよくできているもんだ。もっともそうでなくてはすぐにすり切れたりショートしたりして、麻痺・暴走してしまうのだが。
 ひそかに気になっていた昆虫&花占いをやってみた。男の場合は昆虫で、女の場合は花というのはそのまんまって感じもするが、結果はけっこう当たっている。自分はエンマコオロギで、女の場合はスミレだった。どちらも「勘が鋭い」「誠実」「一途」「裏切らない友人」がポイントになっているわけか。勘が鋭いのはいいけどなんか不器用な人って感じだなあ。まあ実際器用じゃないからしょうがないか。
2000/6/5 (Mon)
 しばられている。サイトのリニューアルという呪縛に。今のデザインで特に問題もなく、現在作成中のものはたいしたものではないのでよけいにそう思う。それならやめてもいいのだが、今さらやめるのもどうかと思う。だからしばられている。むだに時間ばかりかかっていく。影響されやすいたちでなんにでも染まっていく。今では当初の目的を忘れ、手段が目的になってしまっている。当初の目的からかなりずれたとはいえ、この気合いの入れようはなんだ。入れ込みすぎていないか。それとも惰性に流されているだけなのか。この「表現とコミュニケーション」の場で自分を認めてほしいからだ、といえばなるほどそうなのかもしれない。しかしそれになんの意味があるのか。自分にはわからない。とりあえず眠い。さてと、どうしようかね。
2000/6/4 (Sun)
 前の日記にも何度か書いたが、子供は苦手だ。特に入学前のお子さまは。普通の時間帯ならしょうがない。あの辺はまだ分別がつかず自分の興味にしたがっているので、どこでも遊園地にしてしまう。かといっておとなしすぎるのもそれはそれで違うような気がするので、要するに夜連れてこないでほしい。11時過ぎてから連れてきて騒いでいるのを見ると、単純に「寝せろ」と言いたくなる。昔は9時過ぎたら強制的に寝かせられたんだぞ、とそこらのおっさんよろしく説教じみた口も聞きたくなる。しかし何も言わない。いや、言えない。ましてや「来るな」とは口がさけても言えない。これが気にさわったらごめんなさい。
2000/6/3 (Sat)
 あやうく腕時計をなくしかけたので、時計に対するこだわりについて語ろうかと思ったがやめた。最近どうも靴の底がかぽかぽすると思っていたら、右足の靴底がきれいに割れていた。無理なペダルのこぎ方がたたったに違いない。まずいな。今月買う余裕はない。悪いがこのまま来月までがまんしてもらうよ(他の靴は立ち仕事にはむかない)。こうやって本やCDとか散髪とかいろいろ先延ばしにしていると、今度は来月余裕がなくなって同じことの繰り返しになるのだが。なんか自転車操業って感じだな。それもまたかなり意味が違うか。
2000/6/2 (Fri)
 バイト先で数分間有線が止まっていたことがあった。その間は息苦しくてしかたなかった。空気が硬質化して襲いかかってきそうだった。全くの無音というあわけではなかったが、ひたすら音がほしかった。逆に自分の部屋ではまったく気にならない。まったく慣れや固定観念というのはおそろしいものだ。
2000/6/1 (Thu)
 そほっとAIKOのSOHOな毎日なるものをたまたま見つけて読んだ。なるほど。よくできているねぇ。追体験してしまったよ。つまり「どう生きるか」が重要なわけだな。やたらと過去を懐かしがったり、未来を不安がったり、現在に苦悩しても、それは結局自分の選択の結果だと。わかりました。もっと自信を持って卑屈にならないようにします。めったやたらに悲愴感ただよわせないようにします。なるべく。しかしどうしてこう整理に時間がかかるんだろうね。

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