神田川生活に

2006.4.8〜2008.2.29

diary index
←previous Next→

別れは出会いの始まり

 最近よく捨てている。今まで捨てようとしなかったものをあれこれ捨てまくっている。天気は真夏日の次の日は10月下旬並の気温となり、今日はひたすら雨が降っていた。

 まだ通っているのかと同僚に罵倒された歯科通いは昨日でようやく大きな虫歯と口腔内金属の除去、それに伴う詰め物が終了した。たぶんあと1回か2回で終わるだろう。とりあえず境目をちゃんと磨こう。あと仕事中の飴をやめよう。途中からやめるにやめられなくなっていた。

 今さらこんなこと書くのもなんだが、今までなんとなく決めてきたことのパフォーマンスが考えた末に決めたことのパフォーマンスをはるかに上回っているような気がする。今まで何も考えていなかったからもうちょっと考えよう、ということでその後の迷走が始まった。それ自体はあれがなければ今の自分はなかったというところまで来ているのでよしとするとして、途中のよけいな手出しはどうにもこうにもむだとしかいいようがない。

2007.09.30

求めに導かれ

 あれこれ用事を片づけていたら遅くなってしまった。大げさだが、なんだかひとつひとつに答えを出して形にしているような気分。よくわからないがそれがたぶん現時点での最適解なんだろう。

2007.09.24

マンガだけでいい

 マンガではよく大切な人を殺されて秘められた力が発動!なんてシーンがあるが、現実にはそんなことごめんだな。そんなドラマティックはいらないよ。

2007.09.22

めでたい

 昼休みにネットで友人の結婚を知った。10日ぐらい前に届けを出していたらしい。というとあの台風から新月にかけてのすごいときか。思わず自分の目を疑う。mixiやってないから知らなかったよ。寝耳に水。最近会っていなかったので驚きもひとしお。他の人たちの目にも電撃結婚と映ったぽい。思いついて仕事中に携帯へメールを送った。世の中も激動だが身近なところでもいろいろ移り変わっているんだな。ついにPARAさんも所帯持ちか。

 えー自分の場合は諸般の事情で当分先なので、よけいなお世話ですが先に存分にラヴラヴしちゃってください。そんで今度何かで都合があったらどんな人か紹介してください。どうぞ末永くお幸せに。

2007.09.18

表出

 近所のつぶれた電気屋が少し前からブックオフみたいな店になっている。おととい気が向いたので入ってみた。わき上がるノスタルジー。数としては多くないがそこここに昔はまっていたマンガが並んでいる。そのときは懐かしさにむせながら店をあとにしてすぐそばのそば屋に行ったが、今日衝動に駆られて一作やむにやまれず買いに行った。

 これが抑止力になればとひそかに期待して。逆効果かもしれないが。最近やけに発動しやすくなってきた。まあいたしかたあるまい。さすがにそろそろ無理。とはいえ全体的にはなんだかんだと片づいてタイミング良く進んでいるのでありがたい。

2007.09.17

夢とヴァーチャルリアリティの狭間

 たまたま今敏監督の「パプリカ」というアニメのDVDを見る。文句なしにおもしろい。そういえば以前ヴェネチアかどこかの映画祭に出品して話題になっていた気がする。筒井康隆原作だったのか。一部聞き取りづらいので字幕が助かった。やけに気になった音楽は平沢進か。すごいな。

 その後BECKが99年にドイツのテレビ番組に出演したときのライブを見た。8年前だからなのかえらく若く見える。ラルクのHYDEみたいだと思っていたら、藤井フミヤみたいと言われる。言われてみればそうかもしれない。

2007.09.13

あれから6年が

 新月を目前にして雨が降り始めた。昼に部分日食もあったらしい。時間的にちょうど激しいどしゃ降りと雷があった頃だ。日食のせいではないかもしれないがなんかすごいな。古代に皆既日食のあとすぐに戦争が終了しただけのことはあるよ。それにしても新月満月は本当に雨が多い。洗い流してくれているのか。やはり引力の関係か?

2007.09.11

気づけば開設8周年

 昨日まで復活させるものは復活させ、新しくするものは新しく、また何かを新しく始めたりしてきた。それでまた今日から火曜日にかけて切り替わって次の段階へ進むような感じ。

 今日はめずらしく早起きした。昨夜というか今朝というか隣の部屋へ苦情を言いに行ってよくあんな部屋に住めるな、彼女は何も言わないのだろうかと思ったことを思い出す。たぶん自分の部屋が一番片づいているんじゃないだろうか。

2007.09.09

複雑な

 やたら眠いのであきらめてほぼ定時で上がる。途中で買い物をするもなかなかぴったりのものが見つからず。今すぐ必要なものではないし、今はやめとけということか。たまたま立ち寄った近所のコンビニで普段読まないスピリッツを手に取ると冬目景の連載が始まっていた。不定期なのは予想通りだが次は冬だと。続きちゃんと読めるかな。

 発売されたばかりの『ぼく、オタリーマン。』の第2巻を早速読んでいる。第1巻は予想外に売れていろいろなところから取材され、テレビ番組にも出演してめでたく職場バレ(苦笑)したそうだが、今回も読んでいてせつなくなったのでつまみを買いにコンビニへ走った。相変わらずおもしろいのだがオタならではの自意識過剰ぶりが痛すぎる。

2007.09.03

すっかり涼しく

 神輿をかつぐかけ声とともに夏が過ぎ去っていく。

2007.09.02

視点、進展

 休みが取れたので仕事で行けないはずだったイベントに行く。その日はいろいろと勉強になった。予想外に。

2007.09.01

←previous Next→
diary index