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Time passed me by
いつからだろう?
ずっと永遠が続くと思っていた
あの日公園で出会ってから
時間がたつのが早くなった
どきどきしながら過ごした日々も
やがて日常の中にとけこんでしまった
そんな日常をなんとかしたくて
旅行を計画した
鈍行列車にゆられ
君の寝顔を見つめているうちに
僕も眠くなった
旅行は何事もなく終わり
僕らは平凡な日常に戻った
その後ささいな誤解がもとで
僕らは別れてしまった
今でもあの公園に行くと
君の声が聞こえるような気がする
僕は馬鹿だ