Innocent wave

水たまりに陽の光が射し込んでいる

sideA

sideB

昨日の雨が嘘のような青空
光がまぶしいよ
これならどんなに風が強くて
息が詰まりそうでも大丈夫

今日は何をしよう
やることがありすぎて
手がつけられないよ

あせることはない
少しずつ進むことが
変えることになるのだから

昨日の雨が嘘のような青空
この水たまりも
もうすぐ消えてしまう
その前に何かやらないと

休んでいるひまはない
常に何かをやらないと終わらない
上を見たらきりがない

それでも少しでも前に
少しでも上をめざして
いつか誇れるときがくるまで

そして1日は過ぎてゆく

寄せては返す波のように

/day after day